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避妊のウソ [避妊の方法]

■ 避妊のウソ


男性の身体を持つ人と女性の身体を持つ人とでは、身体のつくりに差異があります。

「同じ人間だから」なんていうのは、おおきな間違い。
そんなのは、人権を語るときのためにとっておきましょう。

ウソみたいですが、異性の身体については、わかっているようでわかってないのです。そのため、様々な違いが生まれてくることがあるのですが、一番大きなことは、性行為に対しての意識でしょう。

性的欲求の有無はその強さに関しては、男女差よりも個人差の方が大きいのですが、「避妊」に対する意識についてだけは、どうしても男女差が大きいようです。

女性にとって「避妊の失敗」は「妊娠」です。
産むにせよそうでないにせよ、人生のとてつもなく大きな転機となります。

女性であれば、自分の体のことなので、当然ながら、真剣に捉えます。
男性のほう。とくに結婚そしてない男性は、なかなか自分のことという意識が乏しいようで、基本、避妊をめんどくさがります。

そして、本当に妊娠したときに、青くなってしまい、どうしてよいかわからなくなり、最悪、責任をなすりつけて逃げてしまう男性がいるわけです。避妊にウソをついている男性とは、さっさと分かれてしまったほうが懸命ですよ。



ここからが本番です。


避妊に関しては、昔から、マユツバモノの情報が飛び交っていました。その最たるもの「都市伝説」レベルの避妊法が「コーラで洗えば妊娠しない」というものでした。

よく考えればわかりそうなものですが、なんか成功しそうな感じがしたのでしょう。それは、現代においさえ、性教育を受けるチャンスと権利が制限されているのが原因なのかもしれません。

こんなふうに、避妊方法としてはデタラメなのに、実用的な技であるかのように信じられているものも、まだまだあるのです。

今回は、そうしたウソ・デタラメな避妊方法として、代表的なものを紹介します。


■ 「安全日」だから大丈夫・・・ちょっとウソ


「安全日」「危険日」という言葉があります

「安全日」とはピルやコンドームなどを使用しないで性行為を行っても妊娠しない日で、「危険日」とはそうした性行為を行うと妊娠する可能性の高い日、という意味です。

この「安全日」「危険日」は、これはオギノ式と呼ばれる計算方式です。月経予定日から排卵日を計算し、妊娠しやすい日を割り出した結果、この日は妊娠しないはずだから「安全日」ということになるのでしょう。

この計算方法は、たしかに、科学的なデータに基づかれたものです。
その通りではあるのですが、大きな欠点が3つあります。

欠点1

この計算式の前提は「絶対に月経周期がズレない」という状況です。しかしこれ、実際にはかなり困難です。というか、ほとんど不可能といってもいいでしょう。それは、人間が心と体が繋がっている生き物だからです。とくに女性はその傾向が強いです。

たとえ、ずっと一貫して安定した月経周期を持っていた女性であっても、それがつまでも続くという保障はありません。ちょっとしたストレス、仕事量の増加や体重の変化によって、月経周期はすぐに崩れる可能性を持っているのです。

欠点2

精子の寿命は、意外と長いということ。膣内に射精された精子は、3~7日もの間生き続けると言われていますがが、さらに長く生き続ける(?)こともあります。ときには10日ほども永らえるという発表もあります。

ということは、「安全日」に性行為を行ったのだとしても、安全日でない日まで、精子が生き続けることがあるわけです。そのまま、卵子に到達してしまえば・・・安全日の意味がありません。

欠点3

そもそも、オギノ式の計算方法は「妊娠しやすい日を知る」ために考案された方法です。それを逆手にとって、「妊娠しないための日を知る」ように使われだしたのです。妊娠を望む女性にとってこそ役立つ方法なので、避妊のために依存することは、あまりオススメできません。



■ 出すときは外だから大丈夫・・・大ウソ

射精したときの精液の中にのみ、精子が存在していると思うのは、大きな勘違い。これは、女性のみならず、男性も、間違って思い込んでいる人が多いようです。男性の場合は「知らなかったフリ」をしているかもしれませんが。

射精するまではそのまま膣内で、射精する時だけは膣外に出す、というこの方法。「膣外射精」といいますが、コレは、全くのデタラメです。

射精前に出る「カウパー氏腺液(ガマン汁とか、先走りなどと呼ばれることもありますね)」の中にも、微量ながら精子は含まれているのです。実際、これで妊娠するケースは、決して珍しくありません。


■ 念のためにコンドーム2枚重ねしたから・・・というウソ


コンドームを2枚重ねするというのは、かなり難易度が高い上に、かえって、失敗するケースがあります。

そもそも、2枚重ねにするのは、カンタンにはできません。ゴム同士が邪魔になって、うまく被さらないのです。さらに、使用中はゴム同士が擦れるため、熱やシワで傷がつきやすくなり、中にあるはずの精子が漏れてしまう危険があるのです。

日本で製造・販売されているコンドームは、とても質が高い。とくに男性の快感を損ねないような設計がなされて、「うす型」コンドームが非常に多くなっています。「うす型」なので、「破れてしまったらどうしよう」という不安を解消するために、2枚に重ねるのでしょうが、その心配はいりません。コンドームは結構強度があるからです。

ゴム製品なので、思いのほか圧力には強くて、18リットルの水が入るといわれます。一方で、弱点もあって、「鋭いもの」「熱」「摩擦・こすれ」には非常に弱い。コンドームの2枚重ねは、この「摩擦・こすれ」にあたります。ゴム同士がこすれて、摩擦されてしまった結果、1枚で使用したときよりも破れやすくなるのは、皮肉ですね。

コンドームには「正しい使用方法」というものがあります。そのまま被せるだけよりも、安全にハードな動きにも対応できるようになる付け方があるんです。製品によっては、パッケージなどに、図入りで解説されていることも多くありますので、時間(ゆとり)のあるときに、じっくり読んでみてもいいでしょうね。



以上、どうでしたでしょうか?

すでに、別のページに書いたものばかりですが、あらためてまとめてみました。

最初に言いましたが、避妊は、女性にとって一生の問題。
可能ならば、男性まかせにしないで、女性主導で、避妊を行ったほうが確実です。
タグ:避妊 ウソ
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