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画像 人気避妊記事7
1☆ ペッサリーの使い方と入手方法
2☆ 「避妊リング」装着の痛み
3☆ 女性用避妊具
4★ 自分1人で避妊リングって本当?
5★ 避妊フィルムマイルーラ 上手な使い方

● 避妊はいつまですれば? ●  薬物添加IUSミレーナ ●


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女性用液体コンドームとは?  [女性用避妊具]

■ 女性用液体コンドームとは?


避妊具の代表といえばコンドームですが、効果はそれなりですが、女性主導の避妊ではありません。
男性まかせにしたくないなら、ピルやIUSなどを使うことになります。

そういう中に登場しているのが、中国製液体殺精子剤。俗に「液体コンドーム」と呼ばれていて、商品によっては「女性用液体コンドーム」と銘打ってる場合もあります


名前は「避妊」となっていますが、避妊効果は「?」です。
使われている成分には、界面活性剤(殺精子剤)や殺菌剤などが含まれています。界面活性剤で精子を不能にするのは良いのです。問題は、後者の「殺菌剤」です。

名前からすると菌に対処できそうですが、その程度では性病は防げません。
例えば最も恐ろしいHIVはウイルス。なので殺菌剤は全く効きません。
逆に、正常な膣にそのような薬剤を使用する副作用のほうが心配になります。

日本であれば、効果や安全性に厳しい基準を求められます。危険な薬剤として、認可が下りることはないでしょう。


海外からの食輸入だから、手に入るのですが、そんな物に頼るのは危険としかいえません。
ネットで薬剤の輸入代行を行っている業者は品質の保証などは一切行いません。
あくまでも「輸入」を「代行」しているだけであり、お金になるからやっているだけ。偽物だろうが違法で危険な薬物だろうが、平気で輸入代行を行います。文面をそのまま利用するので、裏づけすらとらないでしょう。


確実な避妊を希望するならピルを使うべき。
性病予防を優先するなら、コンドームが一番。
同じ代行輸入なら、アメリカ製のピルのほうが1000倍安全です。
潤滑の感覚が好きならば、ドラッグストアやAMAZONでカンタンに手に入るローションやゼリーがあります。

怪しい薬剤に手を出し、なりたくもない健康被害を受けないようにしてください。

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避妊のおまじないと卵管をくくる?  [避妊の方法]

■ 避妊のおまじない?


現代のように、子供ができる仕組みが解明されていなかった時代。
避妊にも、魔術めいた儀式があったようです。
魔術というよりも「おまじない」と言ったほうがしっくりきますね。
そのおまじないというのが、なんでも、粘土と月経血から、ビーズを作るのだとか。


 粘土に月経血を混ぜてビーズを作る。
 そのビーズに針で穴を開ける。
 手に握って「妊娠しないように」願う
 ビーズを安全なところに保管する
 後々妊娠したくなったら、ビーズを川か泉に投げ入れて溶かす。


医学の進んだ時代にすむ私たちからみれば、じつに可愛らしい儀式ですね。
でも、1人ひっそり行う後ろ姿を想像すると、神秘的な恐さがあるのも否定できません。

誰が、このまじないを行ったのでしょうか。
子供が増えすぎて、貧乏に逼迫した下級貴族?
身分違いの恋なのに子供ができることを恐れたメイド?


このような、昔のおまじないと比べると、医学的な避妊はいささか暴力的にも思えてきます。
たとえば「卵管結紮」というのは、卵管をくくる避妊。おへそのシワにそって開腹して、耳かきみたいな器具で卵管をひっかけて結ぶというものなので、話しを聞くだけでも現実的な生々しさがあります。

ちなみに、出産の後(分娩後)で一緒に行ったほうが効率的です。手術だけを行うこともできますが、分娩後の子宮は、その位置が高くなっていて卵管がつかまりやすいそうなのです。手術時間が短くて済むので、入院期間も出産入院に2~3日増えるだけ。費用も安くなります。

お財布の方も現実的です。


こうしたリアリティを知ってしまうと、上のおまじないに「受精や子宮に与える影響」があるとは、とうてい思えません。避妊は現実的、かつ、計画的に行いたいものですね。



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避妊注射。お手軽で3ヶ月間も効果が持続?  [避妊の方法]

■ 避妊注射。お手軽で3ヶ月間も効果が持続?


セックス。現代人にとって、単に子孫を残すためだけの行為ではありません。動物ではないのですから、すでに「産むための手段」でなく、大切なコミュニケーションです。

愛するパートナーと密着し体液を交換し合い、心からの安らぎと快感・幸せを感じることができる、極めて崇高な行為と「いえるでしょう。

そんなセックスの難点といえるのが、「生殖手段」でもあること。本来であれば妊娠は慶事。とても喜ぶべきことのはずですが、社会的・経済的な事情から、現実には子作りを制限しているカップルがおおいのです。年齢的なものもありますしね。

常に妊娠するリスクがつきまとうゆえに、避妊が研究されているわけで、このような避妊ブログの存在意義もあるわけです。

そういうことで、今回は、久しぶりに新しい避妊方法を紹介します。



■ 避妊注射

「避妊注射」は、最近注目され始めている避妊法のひとつ。避妊率99%ともいわれ、手軽でかつ3ヶ月間も効果が持続する避妊手段です。


1.避妊注射とは?

これは、アメリカで避妊薬として認可された「プロゲストゲン(黄体ホルモン)」を注射する避妊方法です。女性の膣内に射精を行った場合でも、避妊率はなんと99%と言われています。

プロゲストゲンは卵胞の発達を抑え、子宮内膜を薄くする働きがあります。
ピルも iusも理窟は同じ。口から摂るのがピルであり、子宮に設置するのがIUSやIUDです。注射の場合、それを直接体内に送り込むわけです。

皮下脂肪への注入です。打つ場所は主に、腹部・太ももへの接種。接種後24時間以内に避妊が可能な血中濃度に到達し、そこから約3ヶ月間も避妊効果が持続します。


2.避妊注射のメリット


メリットは何と言っても高い避妊率です。経口避妊薬(ピル)と同程度の「避妊率99%」になります。おかげで、膣内射精も可能なので、パートナーとより深く愛情を高めあえます。避妊の定番コンドームは、ミスが生まれる避妊法。使い方が間違っていたり傷がついて破れたりするなど、避妊率は80~90%と、見劣りする数値になります。

効果持続時間が長いのも特徴です。一度の注射で、8~12週間(およそ2~3ヶ月)もの間、避妊効果が持続します。ピルの場合、毎日決まった時刻に飲む必要がありますし、飲み忘れがあると、いきまり避妊効果がなくなるなど、面倒なところがあります。避妊注射はそういった煩わしさがありません。

ピルは、女性の病気に治療薬に使われますが、避妊注射にも同等の効果があります。女性ならではの幾つかの症状を緩和したり、生理痛や骨盤感染症・子宮ガンに、ある程度の予防効果があると言われるのです。ちなみに、肌もツヤツヤになります。また、避妊注射の効果期間内であっても、母乳の授乳が可能だとされてます。



3.避妊注射のデメリット

メリットがあれば、デメリットがあるのも薬のリスクです。避妊注射のデメリットをお話します。

コンドームと違って、性感染症に対して全くの無防備です。エイズを始めとする性感染症を防ぐことはできないので、安心できるパートナー意外では性感染症の危険があります。

生理が乱れる可能性や不正出欠の可能性があります。ピルの服用時と同様、頭痛・腹痛・乳房の圧迫感・体重増加といった副作用が起きる可能性もあります。

妊娠にかかわるデメリットもあります。避妊率は99%なのですが、万が一妊娠してしまうと、それは子宮外妊娠となる可能性が高くなります。また、注射をやめてからある程度の期間をあけないと、生殖能力(子供を妊娠する力)が元通りになりません。長い場合は1年程度かかるケースもあるので、家族計画を考えてから注射を検討してください。



最後ですが、避妊注射を接種する際の注意点も知っておいてください。

初めての避妊注射は生理後の5日以内に接種するとか、ピルを服用していた場合は間隔開けるとか、出産後は最低一月半以上経ってからとか。いといろと条件があります。病気治療中の人だと、注射ができないこともあるので、病院で相談してから考えてください。


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シャワーで避妊ができるのか?  [避妊の方法]

■ シャワーで避妊ができるのか?


避妊にもいろいろ方法がありますが、その一つが「膣内洗浄」。
これは、性行為のあと、シャワーの水圧で膣内の精液を流す方法です。

こうしてみると、合理的に思えますが、結論からいえば「ムダではないかもしれません」という程度のものです。


膣内洗浄の妊娠確率というのは、85~90%だと言われています。言い換えれば、避妊率が 10~15% ということ。コンドームでさえ、その避妊率は80~85%もあります。決して高い数字ではありません。

じつは、避妊しないで性行為を行った場合の妊娠率は、85~90%であると言われてます。結婚してから妊娠するまで2年もかかった身としては「ウソをつけ!」といいたくなる数字。プロ野球でも3割打てれば名選手。鵜呑みにすれば、「ヤレバデキル」ということになる胡散臭さがありますが、確率的にはそうなっているらしいです。

話しがズレました。


膣内洗浄が、少しでも有効なのは、コンドーム避妊が失敗したときです。
ゴムが、破けていたり外れていたりなどで、思わぬトラブルになったとき、取り急ぎ洗浄するわけです。

精子が、子宮に到達する時間は1分とされてます。

失敗した! と思ったとき、急いでシャワーで洗い流せば、ほんの微々たるものですが妊娠の確率を下げる効果があるわけです。どたばたするので、甘い余韻などありません。少しでも時間を稼いで、72時間以内にアフターピルを仕掛けるわけです。


あくまでも、洗浄は緊急避難。やならいよりは多少ましかも といった程度での方法です。
メインの避妊方法として使えるものではありません。同じ意味で、コーラ洗浄もムダです。



話しは代わりますが、洗浄するのは、あくまでも流水がいいでしょう。つまりシャワーです。

トイレの洗浄システムがありますが、多用は危険。
というのは、トイレの温水洗浄便座の温水は、ほとんどの場合「貯水式」を採用しているからです。
「貯水式」は、内部タンクに水を一旦貯めて暖めておく方式です。ぬるま湯が長時間保存されているので、そこには雑菌が発生する可能性があります。

トイレの温水タンクって、掃除をしたことがあるでしょうか?私はありません。
そんな環境に貯められたお湯で大事な部分を洗い流すのは、抵抗がありますよね? お尻くらいなな許されるかもしれませんが。

ちなみに、「貯水式」でないは、「直湯式」水道から引いた水を、使うときに直接暖めてお湯にするタイプです。

一度自宅の便座タイプを確かめてみてください。

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「避妊してくれない」男性  [性について]

「避妊してくれない」男性がいます。

男性の避妊とは、99%コンドームです。

その男性(彼氏)に、妊娠する=子供を産む 覚悟があるならいいのですが、そうではないならきっぱり別れたほうがいいでしょう。

子育ては、男女の共同作業です。ですが、そこにいたるまでの「妊娠」は、女性に大きな負担が強いられます。出産するにしろ堕胎するにしろ、女性側が抱え込む負担は男性の比ではありません。

 健康
 精神
 経済

3つの負担を想像できない男性は、そもそも女性と付き合う資格がないといえます。セックスの一時的な快楽ばかりを重視して、その結果に、考えがいたっていないからです。

一方、女性側も考えを改める必要があります。
避妊をしない男性だと分かったのなら、即座に別れるべきです。

それができない。または「一時的な付き合い」と割り切るなら、女性自身が避妊をする覚悟を決めなければいけません。そんな男性に避妊を頼るのは大きな間違いです。

妊娠の兆候が現れると、なにもかにもが大変になります。仕事や学校の合間を縫って、マタニティホスピタルに行って妊娠の診断を受けなければいけないし、妊娠だと分かれば、その後の対応は周囲を巻き込むものになります。

脅かすつもりはありませんが、現実をみつめましょう。
なにも起こらないようにしておくことが、大人の準備というものです。


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避妊のウソ  [避妊の方法]

■ 避妊のウソ


男性の身体を持つ人と女性の身体を持つ人とでは、身体のつくりに差異があります。

「同じ人間だから」なんていうのは、おおきな間違い。
そんなのは、人権を語るときのためにとっておきましょう。

ウソみたいですが、異性の身体については、わかっているようでわかってないのです。そのため、様々な違いが生まれてくることがあるのですが、一番大きなことは、性行為に対しての意識でしょう。

性的欲求の有無はその強さに関しては、男女差よりも個人差の方が大きいのですが、「避妊」に対する意識についてだけは、どうしても男女差が大きいようです。

女性にとって「避妊の失敗」は「妊娠」です。
産むにせよそうでないにせよ、人生のとてつもなく大きな転機となります。

女性であれば、自分の体のことなので、当然ながら、真剣に捉えます。
男性のほう。とくに結婚そしてない男性は、なかなか自分のことという意識が乏しいようで、基本、避妊をめんどくさがります。

そして、本当に妊娠したときに、青くなってしまい、どうしてよいかわからなくなり、最悪、責任をなすりつけて逃げてしまう男性がいるわけです。避妊にウソをついている男性とは、さっさと分かれてしまったほうが懸命ですよ。



ここからが本番です。


避妊に関しては、昔から、マユツバモノの情報が飛び交っていました。その最たるもの「都市伝説」レベルの避妊法が「コーラで洗えば妊娠しない」というものでした。

よく考えればわかりそうなものですが、なんか成功しそうな感じがしたのでしょう。それは、現代においさえ、性教育を受けるチャンスと権利が制限されているのが原因なのかもしれません。

こんなふうに、避妊方法としてはデタラメなのに、実用的な技であるかのように信じられているものも、まだまだあるのです。

今回は、そうしたウソ・デタラメな避妊方法として、代表的なものを紹介します。


■ 「安全日」だから大丈夫・・・ちょっとウソ


「安全日」「危険日」という言葉があります

「安全日」とはピルやコンドームなどを使用しないで性行為を行っても妊娠しない日で、「危険日」とはそうした性行為を行うと妊娠する可能性の高い日、という意味です。

この「安全日」「危険日」は、これはオギノ式と呼ばれる計算方式です。月経予定日から排卵日を計算し、妊娠しやすい日を割り出した結果、この日は妊娠しないはずだから「安全日」ということになるのでしょう。

この計算方法は、たしかに、科学的なデータに基づかれたものです。
その通りではあるのですが、大きな欠点が3つあります。

欠点1

この計算式の前提は「絶対に月経周期がズレない」という状況です。しかしこれ、実際にはかなり困難です。というか、ほとんど不可能といってもいいでしょう。それは、人間が心と体が繋がっている生き物だからです。とくに女性はその傾向が強いです。

たとえ、ずっと一貫して安定した月経周期を持っていた女性であっても、それがつまでも続くという保障はありません。ちょっとしたストレス、仕事量の増加や体重の変化によって、月経周期はすぐに崩れる可能性を持っているのです。

欠点2

精子の寿命は、意外と長いということ。膣内に射精された精子は、3~7日もの間生き続けると言われていますがが、さらに長く生き続ける(?)こともあります。ときには10日ほども永らえるという発表もあります。

ということは、「安全日」に性行為を行ったのだとしても、安全日でない日まで、精子が生き続けることがあるわけです。そのまま、卵子に到達してしまえば・・・安全日の意味がありません。

欠点3

そもそも、オギノ式の計算方法は「妊娠しやすい日を知る」ために考案された方法です。それを逆手にとって、「妊娠しないための日を知る」ように使われだしたのです。妊娠を望む女性にとってこそ役立つ方法なので、避妊のために依存することは、あまりオススメできません。



■ 出すときは外だから大丈夫・・・大ウソ

射精したときの精液の中にのみ、精子が存在していると思うのは、大きな勘違い。これは、女性のみならず、男性も、間違って思い込んでいる人が多いようです。男性の場合は「知らなかったフリ」をしているかもしれませんが。

射精するまではそのまま膣内で、射精する時だけは膣外に出す、というこの方法。「膣外射精」といいますが、コレは、全くのデタラメです。

射精前に出る「カウパー氏腺液(ガマン汁とか、先走りなどと呼ばれることもありますね)」の中にも、微量ながら精子は含まれているのです。実際、これで妊娠するケースは、決して珍しくありません。


■ 念のためにコンドーム2枚重ねしたから・・・というウソ


コンドームを2枚重ねするというのは、かなり難易度が高い上に、かえって、失敗するケースがあります。

そもそも、2枚重ねにするのは、カンタンにはできません。ゴム同士が邪魔になって、うまく被さらないのです。さらに、使用中はゴム同士が擦れるため、熱やシワで傷がつきやすくなり、中にあるはずの精子が漏れてしまう危険があるのです。

日本で製造・販売されているコンドームは、とても質が高い。とくに男性の快感を損ねないような設計がなされて、「うす型」コンドームが非常に多くなっています。「うす型」なので、「破れてしまったらどうしよう」という不安を解消するために、2枚に重ねるのでしょうが、その心配はいりません。コンドームは結構強度があるからです。

ゴム製品なので、思いのほか圧力には強くて、18リットルの水が入るといわれます。一方で、弱点もあって、「鋭いもの」「熱」「摩擦・こすれ」には非常に弱い。コンドームの2枚重ねは、この「摩擦・こすれ」にあたります。ゴム同士がこすれて、摩擦されてしまった結果、1枚で使用したときよりも破れやすくなるのは、皮肉ですね。

コンドームには「正しい使用方法」というものがあります。そのまま被せるだけよりも、安全にハードな動きにも対応できるようになる付け方があるんです。製品によっては、パッケージなどに、図入りで解説されていることも多くありますので、時間(ゆとり)のあるときに、じっくり読んでみてもいいでしょうね。



以上、どうでしたでしょうか?

すでに、別のページに書いたものばかりですが、あらためてまとめてみました。

最初に言いましたが、避妊は、女性にとって一生の問題。
可能ならば、男性まかせにしないで、女性主導で、避妊を行ったほうが確実です。
タグ:避妊 ウソ
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緊急避妊と、ピルの即効性  [妊娠かな?]

■ 緊急避妊と、ピルの即効性


通常に服用するピルと緊急用ピルとは、どうちがうのでしょうか?


通常、日本でピルを入手するには、病院で処方してもらわなけれがいけません。

ピルは、飲むタイミングによって、避妊効果が異なります。
ちょうど月経の初日に服用すれば、その当日から効きます。とtっても即効性があるんです。

でも、初日以降で服用すると、効果の現れるタイミングは、遅れます。
よく言われるのは「8錠目服用以降」。でも、医師によっては「1シート服用してからでないと避妊効果が現れない」と指導される場合もあります。



こうして、毎日ピルを飲み続けている人は、普通、妊娠の心配がいりません。

でも、コンドームでの避妊が失敗した場合などに、使う方法が「緊急避妊」です。


■ 緊急避妊ってなに?

緊急避妊とは、避妊をしないでセックスしてしまったとか、コンドームが破けるなど避妊の失敗が起こったなどの場合に、妊娠を防止するという方法です。

緊急避妊の中で、最もポピュラーな方法が、「緊急避妊ピル」と呼ばれるものです。
ピル以外にも、子宮内避妊具が使用されることもあります。

どんな緊急避妊も、避妊失敗してから、数日以内に行われなければなりません。産婦人科に駆け込めば、最も適当と考えられる方法を医者が選んでくれるはずです。



■ 緊急避妊ピルとは

緊急避妊ピルとは、黄体ホルモン(レボノルゲストレル)を成分とした薬剤です。

ピルを飲むことで、排卵を抑制したり受精を妨げて、妊娠の邪魔をするわけです。妊娠が成立するには、受精卵が子宮内膜に着床するひつようがあります。着床して妊娠が成立した場合には、緊急避妊ピル、もう効きません。

緊急避妊ピルは、性交渉から24時間以内。最大でも72時間以内に2錠飲んで、さらに12時間後にもう2錠飲みます。早ければ3日後くらいに出血が起きますが、この出血こそが緊急避妊の成功を現します。

緊急避妊に成功しても出血がないという場合もあります。
もし、3週間経っても出血がないのなら、検査薬を使ってみてください。



ピルを自分で購入したいなら、海外の知り合いに頼んで購入してもらうことになります。海外購入を代理しているサイトもあるので、必要なら上手に利用してください。

↓ここからも↓購入できます

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ピルで生理日のタイミングを変える方法  [避妊薬]

■ ピルで生理日のタイミングを変える方法


避妊方法はいくつかありますが、もっとも使いやすいのは「ピル」ですね。
コンドームと違って、男性に依存せず女性側がリードできますし、手術のように身体に手を加える必用がありません。IUDなど、膣へ器具する挿入は面倒がなくて楽なのですが、心理的な抵抗が大きいものです。

いろいろ比べると、ピルは平均点なのです。


そんなピルですが、使い慣れてくると、ちょっと便利がことができます。
月経のタイミングをずらすことができるんです。

「え? 聞いたことないけど!」

そうかもしれませんが、けっこううまくいきますよ。

例えば 「トリキュラー28 」を使っているとしましょう。
訳あって、水曜だった生理のタイミングを月曜日にずらしたい・・・とします。
休薬期間は1週間ですよね?

その休薬期間が始まって、生理が開始される日がいつも決まっているなら、ピルを休まないで、数日間飲み続けます。この場合は水曜だったのを月曜にするのですから、2日手前に持ってきます。5日、余分に飲み続ければ、7日-2日で、2日手前に来る計算になるわけです。


新しいシートに手を付けて調整するので、シートがハンパになります。
調整に使ってハンパになったシートですが、上手に調整して曜日も変えないようにして使いましょう。それでも余った分は、後々、早めたい調整の場合に使ったり、錠剤を無くした場合の予備として保管すれば無駄がないでしょう。

頻繁に生理日をずらすのは、オススメできませんけど、上手に使ってください。


最後に。

周期の調整するには、休薬の日より多い日数飲み続けることが前提です。手前日にずらしたいからといって、休薬日よりも早くやめてしまうと、ピルの効果がなくなってしまいます。これはピルの基本でしたね。


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よくある避妊用語の一覧です  [避妊について]

よく使われる避妊用語を一覧にしました。



○ IUS(アイユーエス)
子宮内システム(Intrauterine Contraceptive System)の略称。子宮の中に入れる小さな器具で、黄体ホルモンを放出するタイプです。子宮に挿入することで、最長5年間避妊ができます。

○ IUD(アイユーディー)
子宮内避妊用具(Intrauterine Contraceptive Devide)の略称。避妊の目的で子宮内に入れる小さな器具です。避妊効果を高めるために、銅がついているタイプも。子宮への挿入で、2~5年間避妊ができます。

○ 陰茎
膣に挿入するための男性の生殖器官。

○ エストロゲン
卵胞ホルモンのこと

○ 黄体化ホルモン(LH)
脳下垂体から分泌されるホルモン。排卵の前に分泌され、卵巣で成熟した卵胞を刺激して排卵を促します。卵胞刺激ホルモンをあわせて「性腺刺激ホルモン(ゴナドトロピン)」と呼ばれます。

○ OC(オーシー)
一般にはピル(低用量ピル)とも呼ばれている低用量経口避妊薬のこと(Oral Contraceptiveの略)。成分に、卵胞ホルモンと黄体ホルモンを含んでます。さまざまな種類があり、日本における服用には、医師の処方せんが必要。

○ 黄体ホルモン
プロゲステロンのことで、卵巣から分泌される女性ホルモンです。子宮内膜を受精卵が着床しやすいように整える働きがあります。


○ 基礎体温
体の機能が一番静かな状態の体温のこと。一般には、目覚めた直後の体温。眠りから覚めたとき、起き上がらずに測ります。通常は、舌下タイプでメモリの細かい婦人体温計を使用します。

○ 緊急避妊法
望まない妊娠を防ぐために、女性が性交後に妊娠を防ぐ方法。よくあるのは、避妊に失敗したり、避妊がなされなかった性交やレイプなどの対処。

○ 禁欲
セックスしないこと。

○ 月経(生理)
女性の子宮内膜がはがれ落ち、血液とともに体外へ排出されること。およそひと月に1回(25~38日の周期)で起こることから「月経」と呼ばれてます。期間は約3~7日の日数が正常といわれます。

○ 月経周期
月経の始まった日から、次の月経が始まる日まで。正常な月経周期とされる日数は、25~38日間です。

○ コンドーム
精子が腟内に侵入するのを防ぐ目的で、男性の性器にかぶせるゴム製などの袋。性感染症予防にも有効です。

○ 殺精子剤
精子を殺したり、動かないようにする薬品のこと。セックスの前に腟内に挿入します。

○ 視床下部
脳にある、ホルモンを調節する器官のことで、数々のホルモン(性腺刺激ホルモン、放出ホルモンなど)を分泌してます。ほかにも、体温調節、本能行動(食べる、飲む、睡眠、性行動など)、情緒行動(怒り、不安など)のコントロールも。

○ 子宮
女性の生殖器のことです。上部は卵管、下部は腟につながっていて、妊娠した時に胎児を約10ヶ月育てる器官でもあります。

○ 子宮頸管
精子が通りやすいように粘液を分泌する、子宮下部にある器官のこと。

○ 初経
初めての月経のこと。日本人の初経の平均年齢は12歳とされます。9歳以下での初経は「早発月経」、16歳以上は「遅発月経」と言われてます。

○ 初潮
初経のことです。

○ 人工妊娠中絶
人口的に妊娠の過程を中断してしまう手術のこと。一般に「中絶」と呼ばれます。

○ 受精卵
精子と卵子が結合することを受精といいます。その、受精後の卵子のこと。

○ 精管
男性の生殖器官のこと。精巣上体と前立腺内の射精管の間を結ぶ、およそ5cmほどの長さの管です。

○ 性感染症(STD)
性行為によって、皮膚や粘膜を通して感染する病気の総称。淋病や梅毒、それにエイズなどが知られてます。

○ 精子
男性の生殖細胞のこと。長さは、約0.05~0.07mmで、丸い頭部(核)・中間部・尾部からなります。その造詣はオタマジャクシに例えられます。射精によって卵管にたどりつき、卵子と結合して受精卵になる。

○ 精巣(睾丸)
男性の生殖器のこと。左右の陰のう(いんのう)に1個ずつ存在する卵型の器官。陰茎とセットで生殖器です。精子や主要な男性ホルモンであるテストステロンを作ります。

○ 精巣上体(副睾丸)
男性の生殖器官です。精巣から送られてきた精子はここで成熟し、運動性を得る。

○ 精嚢
男性の生殖器官です。主に精液を分泌する。

○ 生理
月経の日常用語になります。女性の生理的な現象という意味から「生理」と呼ばれてます。

○ 生理周期
月経周期のことです。

○ 前立腺
男性の生殖器官。精子の運動性を高めるための液体を分泌します。

○ 腟
女性器の一部です。子宮と外陰部をつなぐ約8~9cmの管です。

○ 腟外射精
射精の直前に男性の性器を腟から抜いて、腟の外に射精すること。避妊方法の一つになりますが、効果は薄いです。

○ 脳下垂体
脳の中心部にある内分泌器官です。視床下部から分泌されたホルモンの刺激を受け、多くのホルモンを分泌します。

○ 排卵
成熟した卵胞が刺激され、卵子を排出することです。

○ 排卵日
月経周期の中で、排卵がおこる日のことを言います。

○ 避妊
薬や用具、器具や手術などによって、妊娠を防ぐことです。

○ 避妊手術
避妊方法の一つです。卵子や精子の通路を遮断することで妊娠を防ぐ手術。

○ ピル
卵胞ホルモンと黄体ホルモンを含んだ薬のこと。排卵を抑制して、主として避妊の効果をもちます。

○ 不正出血
月経以外で、子宮や腟から出血することをいいます。

○ プロゲステロン
黄体ホルモンのことです。

○ ペッサリー
女性用の避妊具です。精子が腟内に侵入するのを防ぐため、腟に装着するゴム製などのキャップのこと。

○ 卵子
卵巣でつくられる女性の生殖細胞のこと。精子と結合すると受精卵となります。

○ 卵巣
親指大の大きさの女性の生殖器。卵子を作り出す機能を持ちます。卵胞ホルモンと黄体ホルモンを分泌する役割もあります。

○ 卵管
子宮の左右に伸びる長さ7~15cmの細い管のこと。卵胞から飛び出した卵子が子宮に移動する通路であり、この途中で精子と卵子が出会って受精となります

○ 卵胞ホルモン
エストロゲンのことです。主に卵巣から分泌される女性ホルモンで、子宮内膜を増殖させて厚くする働きがあります。

○ 卵胞刺激ホルモン(FSH)
性腺刺激ホルモンの一種です。卵巣に働きかけ、ホルモンの分泌を促して、卵胞を成熟させます。




いかがですか?
まだまだ、足りない言葉もありますが、気が向いたときに追加していきます。

タグ:避妊用語
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