アフターピルの値段は個人輸入が安いです

アフターピルというのは、『ピル』のこと。避妊に失敗したときに服用する、女性ホルモン剤です。アフターピルを飲むことで、排卵を遅らせたり子宮内膜への着床を阻害したりする効果があります。

一般に言われる『ピル』というのは、排卵を抑制する低容量ピルを指してます。そちらは毎日飲むピルですが、アフターピルというのは「しまった！」というときだけ飲みます。成分は、普通のピルよりも強力な「中容量ピル」を使用してます。ホルモンバランスを急激に変化させることで効果を発揮するものなのです。


現在、アフターピルとして使われているのは２種類あります。

１　「ヤツペ法」と呼ばれる方法
これは、性行為があったときから、中容量ピル（プラノバールなど）を７２時間以内に１回服用し、その後１２時間経過したのちもう１度服用するというもの。２回飲むんですね。ヤツペ法の最大の欠点は吐き気です。服用後２時間以内の嘔吐で、せっかく効果を台無しにしてしまうさえあります。

２　「ノルレボ錠」を使った方法
ヤツペ法の欠点を改良したもので、性行為があったときから７２時間以内に１回だけ服用すればＯＫです。ヤツペ法に比べて飲み忘れのリスクが低いうえに、吐き気もほとんどありません。

肝心の避妊率ですが、ヤツペ法では75％、ノルレボ錠が84％。圧倒的にノルレボの方が妊娠リスクを抑えられる結果となっています。

・有効成分 『レボノルゲストレル 』 を含む医薬品は？
　Norpak
　トリキュラーED（Triquilar ED）
　緊急避妊ピル・i-Pill（アイピル)
　ポスティノール(Postinor)
　マイクロジノンED（Microgynon）
　マドンナ（Madonna）

ウーマンクリニックで処方してもらった場合の価格ですが、ヤツペ法に使うプラノバールが5,000円～7,000円ほどで、ノルレボは15,000円前後とノルレボの方が高い金額になっています。どちらにも保険は適応されません。


■　「しまった！」と言う前に用意！


避妊失敗のうち、もっとも多いケースがコンドームの装着ミス。避妊をしたつもりが、実は失敗していたわけです。アフターピルの別名は「緊急避妊」。予期しない場合の「駆け込み寺（古い？）」的存在です。

とりあえず、７２時間以内に服用しておけば、望まない妊娠が回避できる可能性があります。精神的にも追い詰められるので、慌てふためいて、手近なウーマンクリニック（婦人科）へ行くことになるでしょう。急ぐ姿が、目に映るようです。

妊娠が止められる点では中絶よりもかなりましですし、ほかに方法はないでしょう。しかし、緊急時とはいえ、この出費は財布に痛手だとおもいませんか？


アフターピルは、事前に手元においておくつもりがあれば、かなり安い値段で購入することが可能です。病院を通すのではなく、市販品を買えばいいのです。病院で処方するものも個人で購入するものも、製品は一緒なのですから。

もちろん、お医者にいけば詳しい説明や心得などを、しっかりと説明してくれるでしょう。心から安心することができるのですが、実際に避妊に失敗したときでないと、ピルの処方を出してくれません。結局、医者に行くのは緊急時になってからなのです。

その点、事前に購入しておけば、慌てる心配はなくなります。使わないのなら越したことはありませんし。もしも、購入後服用期限が過ぎたとしても、期限前に飼いなおせばいいのです。値段は、処方された場合に比べると、信じられないくらい格段に安いです。


買い方はカンタンで、海外から個人輸入します。日本と違ってアメリカなどでは、市販品としてさまざまなピルが市販されてます。そういうところと契約しているサイトを通じれば、普通の通販感覚でクレジットカードで購入できます。

このブログでも紹介しているのですが、避妊ピルやマイルーラ、それに避妊リングなどが、毎日のように購入されてます。
通販なので処方はいりいません。女性だけでなく男性でも購入できます。


ノルレボ　↓　クリック

ノルレボ(NorLevo)1.5mg

タグ：値段 個人輸入 避妊 アフターピル